リストラも戦争も拉致もゴメンだ! イラク戦争も金正日もNO!
      殺すな! 殺されるな! 弱肉強食の戦争・差別社会など、真っ平だ!

アフガン・イラク・北朝鮮と日本


'01年9月11日 NYテロ(共同通信
  • 911テロと北朝鮮・拉致問題によって、日本も世界も変わりました。
  • 「テロとの戦い」という事で、アメリカは一方的にアフガニスタンやイラクに攻め込み、民間軍事会社を使って多数の市民を令状もなしに拘束・虐待しています。
  • 日本でも、「北朝鮮のテロと戦う」という口実の下で、改憲・有事法制や海外派兵が声高に唱えられ、「過去の戦争・植民地支配は正しかった」「日の丸・君が代を尊重するのは当たり前」という風潮が広まっています。
  • その右傾化の風潮の陰で、労働者の権利は切り縮められ、正社員は派遣・請負などのアウトソーシングに置き換えられ、失業・過労死・自殺が増えています。弱肉強食の格差社会の下で、「失業者はイラクへ行け」で最後には徴兵制など、真っ平ゴメンです。
  • その一方、北朝鮮では、金正日体制の下で人権侵害や食糧飢餓が広まり、多くの人々が中国・韓国に脱北を図っています。中国でも、「世界の工場」の美名の下で、低賃金労働者が外資系の「スウェット・ショップ」でこき使われています。
  • 拉致問題にもイラク戦争やリストラ問題にも心を寄せる事の出来る感性を磨く事、日本・北朝鮮・中国・アフガン・イラク民衆の、「どれかを生かすために他方を切り捨てる」のではなく、共に人権を享受出来る道を探る事こそが、今求められているのではないでしょうか。
 リストラも戦争も拉致もゴメンだ』『イラク戦争も金正日もNO!。アフガン・イラク戦争や米国の一国覇権主義に反対し、北朝鮮や中国の人権抑圧を終わらせ、平和・民主・人権の東北アジアを実現するにはどうすれば良いか、一緒に考えていきたい―これが、当サイトが追求しているテーマです。

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'01年10月7日〜 アフガン戦争
(アルジャジーラ)

'02年9月17日 日朝会談(日経新聞)

'03年3月20日〜 イラク戦争
(イラク反戦デモ/朝日新聞)
--------作成・更新履歴------
  • 2001.11.18 原版作成
  • 2002.09.30 HP開設
  • 2003.03.08 PeaceWebRing加入
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  • 2003.03.21 HP更新
  • 2003.07.16 北朝鮮問題を中心に再編集
  • 2005.01.13 Keep9加入(右のバナー参照)
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